ご挨拶

Bat1500

 

いらっしゃいませ。

こちらは松田朱夏の個人ブログ「梅枝庵」(うめがえあん)です。

ブログ運営はすべて、個人の趣味と責任で行っており、仕事上のおつきあいのある各出版社や他のクリエイター諸氏とは一切関係ありません。

ご意見・ご質問は、各記事・またはこの注意書きのコメント欄にお願いします。質問はQ&Aに公開する場合がありますのであらかじめご了承ください。(記事によってはコメントできないものもあります。また無関係・不適切と判断したコメント・トラックバックは予告なく削除する場合があります)

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2017年3月19日 (日)

新刊とブログ閉鎖のお知らせ

まったくご無沙汰しております。先日やっと、長女は高校に合格、次女も幼稚園を卒園して、なんとか一段落つきました。

母親業がカツカツ過ぎて、年明けからお仕事の依頼はひたすらお断りし続け、その中にはほんっとうにやりたかった大好きな作品関係のものもあって泣いておりましたが、これでようやく新しい仕事を受けられそうです。

4月中はまだバタバタするので様子見ですが、5月の連休明けからはバリバリやりたいと思っております。またよろしくお願いいたします。

そして新刊のお知らせです。去年の暮れに書いておりました、映画版『ピーチガール』のノベライズが、講談社KK文庫より4/11に刊行予定です。

Twitterの方にもちらっと書きましたが、この原作漫画が「少女フレンド」誌上で連載されていたとき担当されていたTさんが、今は児童書部門の部長さんで、映画化にあたりノベライズを松田さんにぜひとご指名いただきました。思い入れの強い作品をまかせていただいて緊張しつつ、原作のパワーと映画の明るい面白さに楽しくお仕事させていただきましたです。

映画ではあまり触れられていないキャラの背景部分などは、原作とその続編から補完させてもらいましたので、映画で興味を持った方もぜひ読んでくださいませ。

それからもうひとつ。タイトル通り、こちらのブログは、この記事をもちまして更新停止となります。長い間おつきあいいただきありがとうございました。

本当は、別のところに引っ越す予定で、引っ越し先も借りていたのですが、今までのパターンから考えて、今後もちゃんと活用していけるような気がしないので、いっそもうやめてしまつた方がいいかなあと考え直した次第です。

当分の間は、Twitterと、長文はprivatterを活用しつつ、最適な情報発信の方法を模索していく予定です。その上で、必要だと思えばまた改めてブログなり、なにか他のポータルなりを考えていきます。

このブログ自体は、しばらくの間このまま公開しておきますが、5月以降夏ぐらいまでには撤去します。(実は有料ブログなので……) 具体的な日時は決まりましたらTwitterでお知らせいたしますが、いきなり消えるかもしれません。すいません……。

それでは、こちらではこの辺で! ありがとうございました!

2017年1月19日 (木)

いまさら新年のご挨拶

もう年が明けて半月以上経ってしまいましたが、あけましておめでとうございます。


2017p02昨年は5冊本が出まして、うち2冊は「ルパン三世」の原作版を元にしたノベライズだったのですが、11月あたりから異様にバタバタしていて、2冊目「地獄志願編」のアナウンスがほとんどできなかったことが残念です。表題作の「地獄志願」は、わりとコメディとハードボイルド色の強い原作では珍しいロマンチックな話を元にしております。1冊目「五右ェ門登場編」もそうですが、全部独立した短編集なので、1冊目を読んでない方でもまったく問題ありません。またよろしくお願いいたします。

今年の予定ですが、この春、長女の高校受験→進学、次女の幼稚園卒園→小学校進学が重なっており、私もそれに伴う学校行事や事務処理などにてんてこまいで、それが落ち着くまでしばらくお仕事はお断りさせていただいております。去年の暮れに書いていた映画のノベライズが4月に発売予定ですが、その後はちょっとわかりません。

長女の方はとにかく高校が決まれば一段落つくはずなのですが、問題は次女の方でして、小学校1年生って、4月20日ごろまで給食がないんですよ……また4月いっぱいはやたらと親が呼び出される学校行事が多いので、結局まともに仕事できるようになるのはゴールデンウィークが明けてからかなと思っております。

ただ、その後は一気に楽になるはずなので、また声をかけていただける限りは頑張ってやっていく所存です。幸いというか、某所の担当さんから、次はオリジナルやりませんかというお言葉もいただいているので、少しずつその準備もしていけたらと思います。

本当は、ここのブログも年明け~春ぐらいに引っ越すつもりで、引っ越し先ももう借りているのですが、全くまとまった時間がとれなくて完全に放置してありまして、どーしたもんかなと……そもそもブログって必要かな……という根本的なところで引っかかったりもしてるのですが、その辺もとりあえず4月までは保留にしておこうかと。

またなにか決まりましたらご報告いたします。とりあえず、今年もよろしくお願いいたします。

2016年10月17日 (月)

七つの大罪外伝『七色の追憶』裏話的ななにか

おかげさまでついに発売日となりました。お買い上げいただいた皆様ありがとうございます。恒例裏話を少々書いてみようかと思います。力いっぱいネタバレしますので、まだ読み終わっていない方はこの続きは読まないようにしてください。


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2016年10月11日 (火)

『七色の追憶』もうすぐ発売

ぎりぎりまでハラハラしておりましたが、『七つの大罪外伝 七色の追憶』、予定通り10/17に発売されます。

以前にもお知らせしましたとおり、今回は短編が3本収録されております。それぞれ、ゴウセル・スレイダー・キングの「虹にまつわる思い出」の話です。

ゴウセルはアーマンドを名乗ってオーダンの村にいた頃の話。スレイダーは、バルトラ王から命じられたある任務の話。キングは、記憶を失ってディアンヌと一緒に暮らしていた頃の話です。

構成としては、十戒編の序盤、ドルイドの里からバイゼル喧嘩祭りに〈豚の帽子〉亭が移動中、窓から虹が見えて、それをきっかけに、一同の間で「虹についての思い出話」が始まる、という形をとりました。なので、あの時あそこにいたメンバーは、ひとつふたつセリフがあったりはします。全然出てこない人もいますが……。

本編に密接に関わる過去話というよりは、ごく個人的なちょっとした思い出、という感じなので、読者のみなさんも、あの店でエールでも飲みながら与太話を聞く……というイメージで読んでいただければと思います。

以下は、もう少し詳しい解説。これ以上の情報を知りたくないという方は読まないでください。

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2016年8月27日 (土)

映画版『溺れるナイフ』ノベライズ担当しました

本日2つ目のエントリです。

映画『溺れるナイフ』(原作:ジョージ浅倉/監督:山戸結希/主演:小松菜奈・菅田将暉)のノベライズを担当しました。講談社KK文庫から発売になります。

大変熱量のある原作で、一読して圧倒されました。映画の映像の美しさと、原作の熱さの両方を表現できるよう頑張ってみました。

作中の方言が広島弁+関西弁を元にしているので、大阪生まれ+父の出身が山口県の私にはほとんど苦労がなかったです(でもちょっと山口弁になってしまったかもしんない)。美しい海と山に挟まれた狭い町の光景は、子供の頃夏休みに遊びに行った父の郷里の、伯父の漁船が繋がれた漁港や、海沿いを走る国道の風を思いだしながら楽しく書かせていただきました。

10月8日頃発売予定です。5日すぎぐらいから徐々に店頭に並ぶとのこと。よろしくお願いいたします。

七つの大罪外伝小説『七色の追憶』

もうだいぶ前からネット書店には情報が出ておりましたが、『七つの大罪』のスピンオフ小説第3弾『七色の追憶』が発売に向けて進行中です。今現在は、10月17日の発売を目指して鋭意努力中ですが、状況次第で12月にずれる可能性も……というところでしょうか。

今回は、原作が大変なことになっている分、あまりそっちに踏み込んだ内容にもできませんし、さんざん悩みましたが、むしろ気軽に読んでいただける小品集という感じで考えてみました。

60ページほどの短編3本収録で、『七色の追憶』のタイトル通り、それぞれ別々のキャラクターが“虹”にまつわる思い出を語る、という趣向になっております。どのキャラの話かというのはまだ秘密ですが、一応三人とも「今まで小説版ではあまり出てこなかったキャラ」ですということだけ書いておこうかな……。

もうちょっと具体的になりましたらまたここでもお知らせします。よろしくお願いいたします。


2016年7月27日 (水)

『七つの傷跡』鈴木先生のらくがき公開

ながらくお待たせいたしました。『彼らが残した七つの傷跡』の初稿プリントアウトにばっちょ先生が描きこんでくださったイラストを公開いたします。

文字が入ってるのは原稿だから……w




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2016年6月 4日 (土)

『ルパン三世』ノベライズ担当しました!

まだネット書店には出てませんが、双葉社の公式サイトには告知が載ったので情報解禁になりました。

というわけで、なんとなんと『ルパン三世』のノベライズを書かせていただきました。サイトの方では7/22発売となってますが、もうちょっと前から配本は始まるようなので、15日過ぎには都内から順に店頭に並ぶかと思われます。

いやー、それにしてもルパンですよルパン……まさか自分が「不二子ちゃあーん!」「ルパーン逮捕だぁ!」などと書く日が来るとは思ってもみませんでした。いやホント、アニメのOPやアイキャッチの「ルパン・ザ・サード」ってコーラスを「ルパンルパーン」だと思っていた小学生の私に聞かせてやりたい。人生なにが起こるかわかりませんわ。

とはいいましても、実は今回は、みなさんおなじみのアニメ版ではなく、モンキー・パンチ先生の原作漫画からのノベライズになります。ですが、それはそれで大変でして……。

この後ちょっと苦労話とか概要とかを説明いたしますので、ご興味のある方のみ続きをドウゾ。

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2016年5月 4日 (水)

鈴木央先生のサイン会にお邪魔してきました

だいぶ日にちが経ってしまいましたが、4/23に大阪の紀伊國屋グランフロント店で行われた鈴木央先生のサイン会にちょこっとお邪魔してきました。

前々から一度は直に会ってご挨拶せねばと思っていたのですが、鈴木先生が超ご多忙なのと、私が地方住み&幼児持ちなのでなかなかタイミングが合わず、ずっと心苦しい思いをしておりました。今回は大阪・梅田でお昼の開催のサイン会ということで、名古屋からなら新幹線で日帰り余裕ですので、やっとお目にかかれてほっとしましたです。

15時半ぐらいの休憩時間に控え室の方でお話伺っていたのですが、大阪のファンのみなさんは明るくてよくしゃべるので楽しいと仰ってました。「みんな大阪弁だ~って感心してしまった」みたいな感じで笑ってらっしゃいましたw 14時~15時半の間では、ゴウセルを描いてくださいという人が多かったそうです。

長丁場のサイン会の合間、短い休憩時間にお相手していただき嬉しかったのですが、緊張してなにいってんだかわかんなくなったり、一応メモっていったはずの質問なのに聞き忘れを思いだしたりして後からのたうちまわりました……しかしお聞きした話はちゃんと次の作品に反映させたいと思っております。

え、そうなんです、一応ノベライズは次も予定されております。今はまだちょっとはっきりしたことは言えませんが年内ぐらいにはと……。

あと、前回の『七つの傷跡』の原稿にちょこちょこ描いていただいたラクガキ?を公開してもいいというお許しを戴きましたので近日中にこちらのブログでいくつかご紹介したいと思います。原稿広げて写メったりする作業時間が今なかなかとれなくて、6月以降になるかもしれませんが気長にお待ちください。

最後に、どさくさにまぎれて私も色紙描いていただいたのでそれをご紹介……。

Photo

スレイダーにするかジェリコにするかずっと悩んでて結局自分で決められず「描きやすい方で」とお願いしましたら「じゃあさっき(サイン会でファンの人に)スレイダーは描いたので」ジェリコになりましたです。持って帰って家族に見せたら夫がめっちゃ喜んで、実はジェリコが一番好きだったと判明……。「スレイダー描いてもらったファンの人にお礼を言わなければ」などと申しておりましたので、私が代わってここでお礼を言っておきますw 大阪サイン会の14時~15時半の部でスレイダーを描いてもらった方お元気ですかw 

ついでなので今後のお仕事予定をちょろっと。7月に新規の出版社からとある漫画のノベライズが出ます。すごく有名な作品なのでプレッシャーはんぱないのですが頑張っております。秋以降にも2冊出るかもしれませんがこの辺はまだ未定ですね。また具体的になりましたらお知らせしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

2016年3月31日 (木)

映画『オオカミ少女と黒王子』ノベライズ担当しました

なぜかネット書店にまだ書影が出てませんが、5月公開の映画『オオカミ少女と黒王子』のノベライズを担当させていただきました。いつものように、みらい文庫とオレンジ文庫からほぼ同時に小説版が出るのですが、私が書いたのはみらい文庫版なのでお間違えなきようよろしくです。

以前にも説明しましたが、みらい文庫とオレンジ文庫の最大の違いは何かというと「対象年齢」なんですね。みらい文庫は小学生~ローティーン向けの「児童書」という位置づけで、書店でも絵本や学習参考書などと近い場所に置かれていることが多いと思います。オレンジ文庫はミドルティーン~成人向けの「一般書」なので、一般の文庫の棚にあるはずです(書店によってはラノベ扱いのところもあるかも?)。中学生ぐらいだとどちらでも読めると思いますが、普段から読書に親しんでいる方はオレンジ文庫、あんまり小説は読み慣れてないわという人はみらい文庫でまずは練習、みたいな感じでもいいかもしれません。


さて、『オオカミ少女と黒王子』ですが、原作を読まれた方はご存じの通り、やや対象年齢が高めといいますか、元々が「恋愛経験ゼロのヒロインが、ギャル系の友人たちと話を合わせるために、背伸びをして“彼氏がいる”と嘘をつく」というところからスタートする話なので、遊んでる設定の友人たちや、それに対抗しようとするヒロインの台詞に、ちょっと過激な内容が含まれるんですね。小学生がメインの児童書で、その辺をどうするかは担当さんとも頭を悩ませましたが、一応、話の流れが変わらない範囲で無難な内容の台詞に置き換えさせていただきました。“どSの真っ黒王子”佐田恭也くんの魅力も、小学生にはちょっと難しいかなーというとこもあるんですが、その辺もできるだけフォローしたつもりです。


多分オレンジ文庫版の方はその辺はそのまんまになってると思いますので、原作および映画の内容により忠実なものをお求めの場合はそちらを選択していただければいいかなと思いますです。

映画は後半で神戸が舞台になるので、先日実家(大阪)に帰ったついでにロケハンというか取材をしてきましたが、下り坂にやられて両足の親指の爪が剥げました……昔、神戸が本拠地だった球団と劇団にはまってて、月に1回ペースで神戸通いしてた時もあったのですが、いわゆるデートスポットに全然行ってなかったことを痛感し、足も痛かったが心も痛かったですw


というわけで、4/22発売でございます。よろしくお願いいたします。

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  • 天外魔境 第四の黙示録
    こちらは既に版元品切れとなっているものです。古書店などで探せばたまにみつかるかも……。

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